第112回ボート祭

日時 2003年6月1日(日)午前9時30分
参加者 藤本、小笹、上堂、中嶋、岡本、佐藤、山田、島川、兵頭、福山、片岡、八木、山本、(会友)吉村。
(現役)木野、小椋、江崎、住、住(妹)

ボート祭に参加した人達

昨日の台風の影響か桜ノ宮に着いた時は少し肌寒かった。例年は淀川の右岸でテントを張られているそうだが、今年は左岸に変更となった。昔の挺庫の後には新しい建物が建ち、ボート部の部員は80名の大所帯とか。
我らは桜の木の下で八木君が山岳部の旗とビニールシートを用意してくれていた。早々とオデンの用意がされていた。佐藤君は既に缶ビールをあけている。時間になると皆が三々五々集まってくる。今年は例年よりも大勢の人が集まった。東京から兵頭君や一番若手の山本君も参加した。山本君は昨日、大阪市内の人口壁で新人さんに岩登りのトレーニングもしてくれた。今年も漕ぎ手よりも外野の人のほうが多かった。
練習に参加出来なかった住さんが一生懸命に練習台で練習していた。
リルン1号のコックスは住さんの妹さんが努める。新入部員の男子2名、女子2名で漕ぐ挺は懸命の応援もむなしく3挺の中で2位であった。来年の健闘を祈る。

  

  

約1時間後、OBのリルン2号は、兵頭・片岡・藤本・山本の4名とコックスは会友の吉村さん。スタートよりしばらくは大健闘をしてリードをしていたが、3番手を漕ぐ藤本が腹切りをしてスピードが鈍くなり半挺身?の差でおしくも2位で終わってしまった。来年こそ頑張るぞ!!
レースが終わり皆で宴会。山好きな児玉学長までもが、我々のパーテーに参加下さり愉快に時を過ごす。最後に自己紹介をする。住さんの妹さんは現在高校1年生。大阪市大に入学したら「山岳部」に入部するのが夢とか。姉妹で山岳部員が実現できたらいいのになぁー。これも年寄りの夢か?
               文責 藤本 勇

   

   

左は児玉学長と新人さん
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