堂満岳のシャクナゲ

5月18日
参加者 藤本、上堂、佐藤、山田、佐々木、八木
    (現役)木野、小椋、住(女性)、江崎(女性)
コース イン谷―堂満岳―金糞峠―八雲ヶ原―北比良峠―大山口―川勝氏の別荘

藤本の車で新人4名を乗せて比良に向かう。上堂君の車は手配ミスで直接、比良に向かわれた。飛び入りで3月末に退職した佐藤君も顔をみせた。
心配していた天気も大丈夫。山田君は昔、高校時代に比良を歩いただけに堂満の周辺もよくしっている。彼が先頭でイン谷口から100米ほど歩いた地点から堂満に取り付く。
しばらく谷筋を登り夏道と出会う。堂満への道は、かなりの急坂で取り付きから頂上まで2時間近くかかった。
現役の4人との山行きは初めてだ。女性の新入部員は新しい登山靴を佐々木君の紹介で履いてきた。彼女達は重い靴を初めて履いて、一人は靴擦れをおこしていた。
稜線で登山者とで出会う。小林君からはシャクナゲは時期的に遅いだろうとの便りが入っていたが、山頂付近のシャクナゲは満開。今年はシャクナゲの当たり年なのかもしれない。
金糞峠まで来ると登山者も多い、八雲ヶ原は子連れや熟年組で賑わっていた。われわれのグループは新人さんのお陰で平均年齢は若返った。時間の関係で高津小屋へは寄らず次回の楽しみにした。
下山後、川勝氏の別荘で冷えたビールやノンアルコールのビールを頂く。幸子夫人も自分の後輩が出来たのかご満悦の様子であった。
                            文責 藤本 勇

北比良峠にて記念写真

   

堂満岳山頂付近のシャクナゲ

    

左が小椋君、右が木野君です。

   

左が住(すみ)さん。右が江崎さんです。

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