OCUAC 東京支部 新年会
平成19年2月5日18時から日本橋の天麩羅店にて新年会を行いました。
広谷さん(中野区)、山本さん(調布市)、北濃さん(横浜市)、長谷川さん(大田原から新幹線で)、伴さん(大阪から新幹線で)、丸子さん(千葉流山から成田エクスプレスで)、山田さん(境港から船でではなく、京都経由新幹線で)、澤井さん(川崎市)、山本新さん(川崎市)、兵頭(多摩市)、以上10名が集いました。()書きは遠隔地からわざわざお越し頂いた事を表現したくて書きました、他意は有りません。
北濃さんがネパールの珍しいお酒(ククリのラム酒)を差し入れて下さいました。伴さんの説明ではラム酒はネパールの特産品で一度アルコール度90%以上まで高くして製品化時に45%程にするそうです。マッタリした少し甘味のあるお酒を皆で美味しくいただきました。
それぞれに山、スキー、山仲間の思い出話に花を咲かせ、自身の近況報告や、これからの登山、旅行、趣味の計画や資金のやり繰りについてなど賑やかに、次々と卓に届く刺身、天ぷらに舌鼓をうちながら美味しく、楽しく過ごしました。
伴さんから、来年夏の8000m峰の登山計画概要と参加意志の打診がありました。またこの秋に高度順化の為、ヒマラヤの4000〜6000峰登山の話も盛り上がり、それぞれに夢膨らませました。国内で高度順化訓練をするには月一位のペースで富士山登山が一番の方法のようです。また登山に必要な体力(筋力、持久力、心肺機能)を養うには登山が一番効果的な手段のようです。これらの事は登山の運動生理学百科(山本 正嘉 単行本; 2,100)に詳しくあるとの事でした。兵頭は早速アマゾンで発注しました(実行しなきゃ意味無いのにね)。
二次会は広谷さん懇意のショットバー(旧日本橋東急の跡地に出来たコレド日本橋4階)で山岳会の昨日、今日、明日などを肴に仕上げました。
東京支部の集まりも年2〜3回は開こうと衆議一決、実行(呑む事)を約して散会としました。
2007年2月5日
文責 兵頭 渉
ククリのラム酒
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